ブログの絵・ロゴ・撮影写真はワタシのオリジナルです。無断流用・転載はしないでネ(^^;;

駄:献血に行ってきたですよ。

数日前に、通知(?)が来ていたんで、久々に献血に行ってきました。
機械物が好きで(扱えないけどw)装置をガン見し、皮膚に注射針が刺さっていく所も平然と眺めちゃうんで、毎回看護師さんにドン引かれてますけどもw
そして今回、いや前にも言われてたのを忘れていたのかな?
面白い事を言われました。
普通、献血で血を抜かれた後は、ほとんどの人が血圧が安定しなかったり凄く低かったりするんだそうです。
…の筈らしいんだけど、ワタシはそうではなくてすぐに血圧の数値が回復し、しかもフラつくこともなく見事に回復してしまっているのだそうで…ええ?(^^;;

看護師さんに良く「アタシ、血の気が多いんで献血でたくさん血を抜かれると逆に体が楽になるんですよお」と笑って話すんですが、その度に「うそつけ~」と言わんばかりの引きつった笑顔を返されますが、いやいや本当なんだってばw
数値とかについて何かおかしいと思われたのか、看護師さんがお医者様を呼びに行き、献血用のベッドまで来られました。
おろおろする看護師さんを尻目に、お医者様が
「いやぁ、毎回(今回で3度目)思うんですが、本当にありがたい体質ですよ!すぐ回復する、お越し頂いた際に測った血圧が少々高めだったにも関わらず、採血時には落ち着き、終わった後の再計測では安定しているなんて、本当に珍しいと言いますか…本当にありがたいです」

…結局、どういう事なんだ(笑)。

そういえば、周りの採血が終わったばかりの人達は、なんだかヘロヘロで長い時間ロビーでへたってたっけ。
その中を「では、お世話になりましたぁ★」と、悠々と帰るワタシを確かに看護師さん達は複雑な表情で見送ってくれました(笑)。

血液内の成分も申し分無い、快復力も半端ない。
貴重なのか特殊なのか異常なのか…
良く判りませんが、そんなこんなで無事(?)に帰宅したのでした(笑)。