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駄:占いはタロットが始まりの。

POPライティングやWEBライターの通信講座を受ける少し前、ちょっとだけ気になっていたのが「占い」講座でした。

いやぁ、何をトチ狂ったのよアンタ!って言われちゃいそうですが、実はこれには理由があるんですよ。

遥か昔(ああっ、歳バレそうw)、ピッチピチのハイティーンだった学生時代。
文化祭で何をやろうか?と、当時参加していた文芸部で部員全員で相談していた時のこと。
当時、流行っていたのがタロット占いで、特にハマっていたのが私と友人でした。

で、2人のうち「占う側」に居たのが私で、結構アレコレと占ったりしていた訳なんですが…良く判らないんだけど、「良く当たっていた」らしいです…本当かなぁ。
当時は、なるだけ単純明快な答えが出せるようにと、余りややこしい相談には乗らないようにと「大アルカナ」のみで占ってた事や、その占いに使用したのが自作した物だったので、カードとの相性が良かったからかな、なんて思ってますがw

そんなこんなの話の流れから、満場一致で文化祭で「タロット占い」をやらされる羽目になりました。
まぁ、そこまでは良かったんだけど噂が噂を読んだらしく、ひっきりなしにお客さんがやってきました。
おかげで、金土日の三日間ともろくに休憩できず、昼ごはん抜きでお客さんを相手する羽目になりました(苦笑)。
※占いブームだったから仕方ないですねorz

さらに、数日後。
知らない他の学校の人までが話を聞きつけて「占ってほしい」と来ちゃう時期が、しばらくあったりして…何がなんだか。
※そりゃ、珈琲(大好物w)一杯で占ってもらえるんだから、安いもんでしょうしw

元々、相手の話す内容や表情・仕草から色々と推測するのに慣れていた事もあり、悩み相談も兼ねつつ占っていたので、とても喜んでもらえたみたいですが…当たっていたかどうかは判りませんけどもね(^^;;