ブログの絵・ロゴ・撮影写真はワタシのオリジナルです。無断流用・転載はしないでネ(^^;;

日常:眼瞼下垂症手術いってきた

つい1時間ほど前に帰宅しました。
昨日、何か妙にワクワクしていた(遠足前の子供か!)手術も滞りなく無事に終了、ですw

いやぁ、まずはひと事。
お も し ろ か っ た !

冗談とか、そういうものではなく、前の記事でも書きましたが元来「好奇心旺盛」なもんで…(^^;;

さて、今回の施術に関してのお話を。
タイトルにもあるように、両眼の「眼瞼下垂症」を治療する為の手術でした。

この「眼瞼下垂症」は、まぶたを持ち上げる筋肉などが弱って目が開きにくくなっていくものです。
加齢とともに似たような状態を起こすことも有るとの事だったんですが、まぁワタシの場合は何だかそういう事でも無さそうというお話しでした。

また、まゆ毛とまぶたとの間に若干大きめの脂肪腫が左右ともに出来ていて、一昨年辺りからじわじわ大きくなってきていました。

実際には、こっちの方が気になっていてお医者さまに診てもらったんですが、今のうちにと先述の下垂症の処置もしちゃいましょうという話になった訳です。

ちなみに脂肪腫とは、皮下などに出来るものでいわゆる良性の腫瘍なのだそう。
ただ、じわじわと「成長」してきた場合は、見た目の問題や出来た場所によっては動きにくくもなるので、そういう場合はお医者さまに相談するのが良いと思っています。
※たまに「加齢でそういうのは普通に出来る」なんて言い放って下さるお医者さまも居ますが、不安の原因になるのであれば、しっかり診てもらう方が良いのではないか?と個人的には考えています。

担当して下さったお医者さまも、アシストをして下さった看護師各位も、とても手際が良く、和やかな雰囲気の中で施術が進みました。

何にしても目元の手術なので、無影灯がまぶしすぎて(笑)目を閉じてもまっかっかでした。
まぁ、赤い血が通っているんだという証明(照明だけにw)だよな〜とは思いましたが、やっぱりまぶしすぎて慣れるのに数分掛かりました(笑)。

無影灯とは、良くドラマの中で手術室が登場すると、手術時に施術台の上に大きな丸い照明がぶら下がっていると思いますが、あれです。
手術時に施術する手の下に影が出来て、肝心の患部が見えにくくならないように、多数の電球が取り付けられているそうです。

ちなみに、麻酔の注射も「チクっ」としただけで、特に痛くは無かったです(笑)。

余り痛い話をしてもアレですんで、細かくは書きませんが…とにかく当人が怖がったり緊張さえしなければ、さほど気にすることもないのかも、と感じました。
※以前「麻酔が途中で切れて」激痛で大暴れした胃カメラの時の方が、よっぽど遥かに、猛烈に物凄く不安かつ怖かったですよorz
無論、施術して下さるお医者さまの腕や、その場のムードにもよりますけどね(^^;;

抜糸は1週間後。
当分、まぶたが腫れちゃうので、外出もおっくうになります(苦笑)。

 

とにかく、今は…麻酔薬が見事に切れて、じわじわと痛いです。うへぇ。