暑いですね…買い物とかで出掛けると凄い汗のかき様で、帰宅したら汗だく状態のままで着ていたシャツやら何やら全部洗濯、その後にシャワー浴びて…なんて感じです。

さて、ダンナが今は居ませんｗ
入院しちゃった（^^;;

…とは云え、実際はリハビリ入院というもので、さほど心配する事も無く有り難くお気楽一人暮らしを満喫中です。
が、奴は連絡もせずに「今、必要だから」のひとことで通販で何か買ってしまったりで、届いた物をチンタラ届けに行く羽目になったりと、もうね（^^;;

目に汗が入っちゃう位の滝汗をかきながら、行くんですよ病院にっ。

しかし最近は、感染症やら何やらの影響ですかね…面談時間は約20分足らず、マスク（しかも布製・ウレタン製は不可）着用必須なんですねぇ。
少し話したらもうタイムアップです。

何度かお見舞い？に行きましたが、元気そうで何よりｗ
飯が物足りないだのラーメン食いたいだの、抜かして 愚痴ってましたが…ありがたく喰えっちゅーねんｗ

リハビリとは云え、彼の病気は進行性のものです。
パーキンソン病というものを知っていますか？
検索を掛けた所、よいサイト様があったので貼っておきますね。

＞「パーキンソンスマイル.netさま

数年前、ダンナの手がプルプル震えているのに気付き、これはと思い病院へ行けと勧めた所「いや、だいじょうぶやろ」と、持ち前の〝病院嫌い〟を発揮。
喧嘩腰で説得し、まずは整形外科へ行ってもらいました。細かい作業をする仕事だったので、腱鞘炎かな？と思ったので。

で

そこから、これは違うぞとの話が出て、脳神経科で診てもらう事になり病気が発覚しました。

当初出されていた薬が徐々に効かなくなり、薬を強くしてもらい。
歩行が若干困難になり、杖を突いて歩く様になりました。

暗くなっても意味が無いので、手の震えや頭が揺れる様を「ナイススイングやね♪」と明るくツッコみ、症状の事でマイナス気分にならないように、彼も笑ってくれる様にと振る舞っています。

基本、ネクラですが（苦笑）表向きは陽キャを演じられるので、毎日笑いが絶えない様にしていますよ。
彼に心配事を感じさせないように、愚痴もできる限り言わないように…結構シンドいけど彼に余り無理はさせられないし、ね。

そして、そんなある通院日に「そろそろリハビリもしてみる？」と云うお話が出たそうです。
ならば「ぜひ行ってこい」とワタシからも勧め、今に至るって感じです。

彼も、もう数年で定年です。
どうかそこまでは頑張って欲しい。その後はワタシが面倒みちゃるから！と話しながら少し哀しくなりました。
今までロクな人生歩んでこず、「腹黒い」「性格が悪い」と良く云われてきたワタシではなく、なんで普通に、そして優しい性格だった彼の方が、こんなことになったんだろう？ってね。

代わってあげられるのなら、と云いたい所ですが、結局迷惑掛けちゃう事になる進行性の病気なので、それは云っちゃいけないセリフですねぇ（^^;;

ともあれ、彼が頑張っているのであればワタシも頑張ってサポートしていこうと思っています。
現在はフリーランスのお仕事もなかなかありつけてません（汗）。
彼にしてみれば「俺が養うから仕事しなくて良い」だそうで、ホンマに良いダンナです（TдT）。
職場の雰囲気が最悪で、精神的に参ってしまって泣く泣く仕事を退職して以来、彼の言葉に甘えていますが…それでも何かしなくちゃ、と思っている次第です。

ぬあぁ、綺麗事っぽいですね！
でも、実際のところは行き違いも有ったりして、グダグダでもダメダメでも、どうにか彼のサポート・フォローをしていきたいって気持ちに嘘・偽りは皆無なんですよ、ええ（^^;;